【並び】
【コンセプト】
・マンダかコケコを通す
・混乱きのみを駆使してサイクルを回し、隙があれば積んでいく
【個別紹介】
ボーマンダ@メガストーン
性格:いじっぱり
特性:スカイスキン
197(212)-189(52)-151(4)-130(156)-151(84)
おんがえし/みがわり/りゅうのまい/羽休め
構築のエースその1。
配分は前期上位構築で流行っていたものから拝借しました。
基本的にはギャラドスで威嚇&でんじはで起点を作ってから出していきます。
ただサポートをしなくても有利なポケモンにはとことん強いため、積む機会も非常に多かったです。
飛行技の通りが良いパーティには積極的に選出していきました。
ギャラドス@フィラのみ
性格:わんぱく
特性:いかく
200(236)-145-144(252)-x-120-104(20)
たきのぼり/地震/挑発/電磁波
起点作り&パーティの補完枠。
威嚇を撒いたり電磁波をいれたりして起点を作成したり、相手の積みエースのストッパーとして活躍してくれました。
またパーティで苦手なマンムーや大地の力持ちのヒードラン、フェローチェなどの相手もしてもらう等かゆいところに手が届く優秀なサポート役となってくれました。
ドランやナットとの相性補完も優れているため選出機会は多かったです。
ナットレイ@ウイのみ
性格:なまいき
特性:てつのトゲ
181(252)-122(60)-165(108)-x-161(84)-22
パワーウィップ/ジャイロボール/はたき落とす/つるぎのまい
ドランが苦手なカプ・レヒレやスイクンなど主に水タイプのポケモンを相手してもらいました。
瞑想を積み始めるレヒレを逆に起点にしたり、エレキフィールド状態ならカバルドンの相手も出来たりします。
元々どくどくやステロ、のろいなど技構成はコロコロ変えていましたが最終的に剣舞型に落ち着きました。
配分とかはボックスにいたものを連れてきただけなので、もう少し考えた方が良いと思います。技もウィップよりタネガンの方が良さげ。
不一致弱点くらいならだいたい耐えますが、不意に飛んでくるめざ炎や格闘Zが怖かった。
カプ・コケコ@こだわりメガネ
性格:おくびょう
特性:エレキメイカー
146(4)-x-105-147(252)-95-200(252)
10万ボルト/ボルトチェンジ/草結び/マジカルシャイン
構築のエースその2。
催眠対策のエレキフィールドを展開できるのと削り役を担ってもらいました。
電気技が一貫した状況の制圧力は凄まじく、コケコで相手のポケモンを倒せる圏内まで削ってもらうよう立ち回ることが多かったです。
ゲッコウガ辺りも重いため、上から殴れるという点は非常に優秀でした。
その変わり大体先発で出てくるゲッコウガはスカーフか襷持ちだったため、警戒する必要はありましたが。
ヒードラン@たべのこし
性格:おだやか
特性:もらいび
198(252)-x-126-150-173(252)-98(4)
マグマストーム/どくどく/みがわり/まもる
特殊受け要因。
マンダが苦手なポリゴン2、ギルガルド、ヒートロトム、テッカグヤ等を起点にしていきました。
みがわりを展開してしまえば、苦手なじめんタイプのポケモンが来ても毒を撒いていけたので削り要因として優秀でした。
マグストの拘束ダメージも馬鹿に出来ないので強力でした。(ただし命中は考慮しない
カバルドン@バンジのみ
性格:わんぱく
特性:すなおこし
215(252)-132-187(252)-x-92-68(4)
地震/こおりのキバ/どくどく/なまける
カバマンダのカバは起点作りをするパターンが多いですが、このカバはサイクルに入っていく感じのカバです。
エレキフィールドを展開するので元々あくびと相性は良くなかったため、どくどくを採用しました。
またグライオンやマンダに対しても一応打点を持てるこおりのキバを採用しました。
(追加効果の氷を結構引いた)
相手のカバにどくを入れる展開が多くあったので、この技構成でパーティに上手くハマっている感じはありました。
【基本選出】
エース(コケコorマンダ)+受け回せるポケモン二匹
たまにコケコマンダ選出もあり。
【結果】
最高2070くらい 最終2054で撤退です
— スー (@soo3hatena) 2018年3月12日
今期もお疲れ様でした〜 pic.twitter.com/V5aVSEfuPt
前期は2000が最高でしたがS8は大幅に更新できました。
シーズン終盤の動画も投稿しているのでこちらも良ければよろしくお願いします。
それでは!