S12レート潜られた方お疲れさまでした。
今期はレート終盤のマッチング運が良かったこともあり、自身初の2100を達成できました。
並びは前期から使っていましたが、記事としては書いていなかったので簡単ではありますが紹介していきます。
【並び】
【コンセプト】
行動保証のあるポケモンで削り、詰めていく。
【個別紹介】
◆エンテイ
こだわりスカーフによる素早さ上昇で行動保証を確保したエンテイ。
対戦終盤の一掃要員となったり、積みポケモンに対する切り返しとして活躍していました。
特にメガメタグロスやウルガモスの相手をしてくれたのでメガフシギバナの良いパートナーとなっていました。
削ったコケコを対処したり、受け出しにくるマンダを燃やしたりしてくれてとにかく強かった。
◆メガフシギバナ
メガシンカによる種族値と特性で行動保証を確保したメガフシギバナ。
主に電気受けの役割と詰ませ役となっていました。
配分はランドに恨みがあるので、補正あり霊獣ランドロスの地震が確定3発になるのとSは4振り霊獣ランドロス抜き。
メガリザ、メガグロス、メガマンダと環境的には逆風ですが、取り巻きにいるゲッコウガやカプ・コケコには強いので選出はしやすかったです。
メガバナが苦手なポケモンを他で補い、メガバナが突破できない状況を作るのが理想。
◆ミミッキュ
ばけのかわと耐久振りで行動保証を確保したミミッキュ。
相手のポケモンの崩し要員であったり、積み展開への切り返しが主な役割です。
エンテイでメガメタグロスに厚くしているのでミミッキュはメガマンダに強くするためABのミミッキュZで採用。
のろいがあるので、最低限オニゴーリに対して抗うことが出来ます。
◆エアームド
特性のがんじょうや自慢の物理耐久で行動保証を確保したエアームド。
ゴツゴツメットを持たせた普通の物理受けです。
素早さラインは上げていますが、HBぶっぱで良い気もしますし、攻撃技がないので図太いで良いかもしれません。
ステロやどくどく、ゴツゴツメットで定数ダメージを稼ぐのが主な仕事。
メガバナとサイクルを回すのにも相性が良かったです。
◆ゲッコウガ
きあいのタスキによって行動保証を確保したゲッコウガ。
先発として出すことが多く、相手の展開を阻止したり優秀な削り要員として活躍していました。
自身があくタイプであるため、バナに飛んでくるエスパー技を撃たせづらく出来るのも良い点。
このポケモンの自覚次第では形勢逆転したりするので、無限の可能性を秘めたポケモンでした。
◆ポリゴン2
しんかのきせきによる圧倒的耐久で行動保証を確保したポリゴン2。
メガメタグロスやメガボーマンダに対して厚くしたいのでHBポリ2。
メガバナとポリ2のサイクルはシンプルに強力でした。
ポリ2が起点にされやすいポケモンをスカーフエンテイとメガフシギバナで補えたのは非常に良かった。
【基本選出】
基本選出という形は特になし
【結果】
最高最終:2102 57位
7世代初の2100達成!
目標にしていたことなので非常に嬉しく思います。
シーズン終盤の動画も投稿予定なのでこちらも良ければよろしくお願いします。
それでは!