【剣盾S12使用構築】最速白馬とレジエレキ【最終88位/レート2102】

S12潜られた方お疲れ様でした。

今期は冠の雪原配信で多くのポケモンが解禁され、新環境を楽しむことが出来ました。

最終結果も2桁順位とレート2100を残せたので構築を紹介します。

【並び】

【コンセプト】

・レジエレキorブリザポスを通す

・誘いやすいポケモンを倒せる構成にする

【個別紹介】

◆レジエレキ

ガラル界のカプコケコとも言える高速電気タイプ。

ボルチェンでの偵察＆削りや終盤のお掃除役として重宝した。

準速スカーフエースバーンは最低限抜きたいのとなるべく上から動きたいので甘えず最速個体で使用。

◆カイリュー

このPTの地雷枠兼物理受け。

レジエレキのボルチェン+ジャポのみで相手の襷枠を潰す面白い動きも出来る。

相手のダイマックスを羽休めで枯らしたり、電磁波で切り返す準備を整えたりするのが主。

攻撃技はレジエレキが誘うナットやランドに強い構成にしている。

◆ドリュウズ

ドリュウズは特殊受けのHDで採用。

カイリューとの相性補完も良好。

主な役割はウツロイドとポリ2の相手をすること。

カイリューの電磁波とも相性が良く、まひるみを狙えたりドリルの試行回数を増やせたりするのが単純に強い。

◆ブリザポス

冠の雪原で新たに解禁された準伝説。

カイリューの電磁波による素早さ補助の恩恵も受ける事が出来るよう最速個体。

ミミッキュもPTにいるのでトリルアタッカー型を疑わせる事が出来る。

ラムのみ持ちなのでやけくそ暴風をしてくるサンダーに対して状態異常を一度回避出来るのは安心感がある。

レジエレキが誘う地面枠に対して強いのが高評価。

◆カプレヒレ

対ウーラオスに厚いポケモンが欲しかったのでスカーフで採用。

スカーフトリックで受け駒を崩したりそのままブリザポスに繋げたり出来るのも良い点。

このポケモンもレジエレキが誘う地面枠に強かったり、流行りのウオノラゴンに有利なので扱いやすかった。

◆ミミッキュ

ラストは万能ポケモンミミッキュ。

削り要員として使いたかったので普通の珠アタッカーとして採用。

相手のレヒレが若干重く感じたのでウドハンを入れています。

草4倍勢に通ったり、レジエレキが地面枠を誘うので相性良好でした。

【結果】

ギリギリですが最終2桁＆レート2100に到達しました。

これからも色んな人の記事や動画等を参考にして模索し、自分の構築で戦っていきたいですね。

終盤の対戦動画も数本投稿すると思うのでこちらもよろしくお願いします。

 スー ch - YouTube

それでは！

【剣盾S9使用構築】高打点ウーラカバジバコ【最終20位/レート2118】

S9お疲れさまでした。

今期は目標としていた剣盾で初の最終2桁、レート2100を達成出来ました。

簡単ではありますが紹介していきます。

【並び】

※ウーラオスは加工編集をしています

【コンセプト】

・高打点で負荷をかけながらサイクルを回しダメージレースで勝つ

・6匹全員にダイマ適正を持たせて選択の幅を広げる

【個別紹介】

◆ウーラオス

※通常個体

性格：いじっぱり

175-200(252)-120-x-83(20)-147(236)

調整はこちらの記事から拝借しました。

剣盾s8シングル最終7位 「おにただ対面構築」 : 陰キャラオタクと笑わない猫

鉢巻を持たせて相手のPTに負荷をかける軸のポケモン。

サブウェポンはキッス、ギャラ、ヒトデあたりに通る雷パンチとダイジェットのためだけにつばめがえしを採用。

ダイマックスはこだわりを解除するのに使ったり、自身の能力を上昇させ抜き性能を上げるために使った。

◆カバルドン

性格：わんぱく

215(252)-132-187(252)-x-92-68(4)

対エースバーン誤魔化し枠。

基本的に物理を受けるのが仕事。

岩石封じが入っているのはPTで重いヒトム、リザに抗うため。

また素早さダウンさせてからウーラオスに繋ぐ動きも地味に強力だった。

◆ジバコイル

性格：ひかえめ

177(252)-x-135-200(252)-111(4)-80

対ポリキッス最終兵器のジバコイル。

カバキッスで受けつつサイクルを回すのが主。

アナライズ+ダイマックスが非常に相性が良く、かなりの負荷をかける事が出来る点もGood。

◆ドラパルト

性格：おくびょう

163-x-95-152(252)-96(4)-213(252)

特殊エースのドラパルト。

ダイストリームからウーラオスに繋ぐ動きも出来るように水打点も搭載。

タイプ的にカバジバコと相性が良いのも選出に組み込みやすかった。

◆トゲキッス

性格：ひかえめ

165(36)-x-116(4)-189(252)-136(4)-127(212)

Sをダイジェット一回で最速インテレオン抜きにして余りを耐久に割いた。

ウーラオス同様こだわりアイテムで負荷をかけつつサイクルを有利に進める。

カバの岩技搭載と同じ理由で原子の力を搭載しておりヒトムに対して多少は抗える。

◆ゴリランダー

※キョダイ個体

性格：いじっぱり

176(4)-194(252)-110-x-90-137(252)

あくびループを抜けたり火傷をかいくぐったりしたいのでラムのみ。

ウーラオスを通す上で辛いミトムを牽制したり、ゴツメやキセキ持ちを叩いていくのが主な仕事。

グラスフィールドを展開出来るのでジバコとも相性が良好。

【結果】

ギリギリ2ページ目に残る好成績を残せました。

今回使った構築は自分の好きなプレイスタイルと合っていたのでそこも噛み合っていたのかなと思います。

終盤の対戦動画も数本上げると思うのでこちらも良ければお願いします。

スー ch - YouTube

それでは！

トリックホリック素早さ種族値順まとめ

主に自分の考察用にまとめました。

素早さ種族値順

S130　プテラ　クロバット

S125　マーシャドー　マニューラ　ダークライ

S123　オンバーン

S117　エンニュート

S115　ペルシアン（アローラ）

S114　ココロモリ

S112　ペンドラー

S110　エーフィ　ユキメノコ　ゲンガー

S108　デンチュラ

S107　ズガドーン

S106　レパルダス

S105　ゾロアーク　ムウマージ

S104　ニャオニクス

S103　ウツロイド

S100　ウルガモス　ドククラゲ

S99　パンプジン（ちいさい）

S98　サザンドラ　バスラオ

S97　シンボラー　ラッタ

S96　ミミッキュ

S95　エレキブル　メガヤンマ　グライオン　ドラピオン　サメハダー　ヘルガー　シルヴァディ

S92　ワルビアル

S91　ロトム（通常）　ヤミカラス

S90　ザングース　バリヤード　ピカチュウ　ゴルバット

S86　ロトム（FC）

S85　ドクロッグ　グライガー　ムウマ　カイロス

S84　スカタンク　パンプジン（普通）

S83　ブーバーン　デンジュモク

S82　ルガルガン（まよなか）

S80　シャンデラ　オニゴーリ　フワライド　ダーテング　カブトプス　アーボック　バルジーナ

S77　ラッタ（アローラ）

S75　アブソル　ネンドール　ダストダス

S73　カラマネロ

S72　ペロリーム

S71　ドンカラス

S70　フーパ（いましめ）　ルナトーン　グラエナ　ヨルノズク　ウツボット　ジュナイパー　キリキザン

S69　パンプジン（おおきい）

S68　バクオング

S67　スリーパー

S65　ゴチルゼル　ハブネーク　ジュペッタ　ドクケイル　ブラッキー

S60　ユキノオー　ガオガエン　マタドガス　モンジャラ　キテルグマ　ギルガルド　ブルンゲル

S59　タイプ：ヌル

S58　ゴロンダ

S56　オーロット

S55　ノクタス　シザリガー　マルノーム　イーブイ　オムスター　ゴルーグ

S54　パンプジン（とくだい）

S52　ハンテール

S50　モジャンボ　ヤミラミ　クチート　ベトベトン　ベトベトン（アローラ）　ラフレシア

S48　メタモン

S46　マスキッパ

S45　ヨノワール　グランブル　ガラガラ　ガラガラ（アローラ）

S43　アクジキング

S42　オニシズクモ

S40　ヌケニン　アリアドス　ダダリン　グソクムシャ　オーベム

S35　ミカルゲ　シロデスナ　ドヒドイデ　ニダンギル

S33　ソーナンス

S30　パラセクト　マシェード　デスカーン

S25　サマヨール　ギガイアス

仲間大会「トリックホリック2019」開催のお知らせ

昨年の10月、ハロウィンにちなんだインターネット大会「トリックホリック」をやっていましたね。そこで唐突ですが今年も同じルールで対戦したいと思い、仲間大会を開催することにしました。

気晴らし程度で参加して頂けると嬉しいです。

◆大会日時

2019年10月25日（金）19時〜24時

◆ルール詳細

・持ち時間制　7分

・対戦できる上限回数　15回

・昨年行われたインターネット大会「トリックホリック」準拠＆一部きのみ解禁

・過去作産ポケモンの使用可能

▶トリックホリックで使用可能なポケモン
（ポケモン徹底攻略）

▶トリックホリック（公式）

・上記表のポケモンのみ使用可能

・メガストーンをポケモンに持たせてはいけない

・ナゾのみ、ミクルのみ、イバンのみ、ジャポのみ、レンブのみの使用は可能

◆上記表の赤枠＆青枠の補足

・伝説＆幻ポケモンはダークライ、フーパ（いましめの姿）、マーシャドーのみ使用可能

・ロトムは各種フォルムチェンジで使用可能

・バスラオはあかすじ、あおすじのどちらも使用可能

・ニャオニクスは♂♀問わずに使用可能

・バケッチャ、パンプジンのサイズに制限はなし

◆仲間大会参加ページ

仲間大会 > シングル > 全て

▶仲間大会「トリックホリック2019」

◆トリックホリック上位（参考）

◆その他

・参加される方は必ず使用不可なポケモンがいないか確認のうえ当日PTを登録して下さい。

・万が一ルール違反している方と当たった場合、スー（twitter）まで報告お願い致します。

その他何かご不明点ありましたらスー（twitter）まで気軽に連絡お願いします。

【夜桜杯】参加者ドラフト獲得ポケモンの早見表

夜桜杯で実況者がドラフトで獲得したポケモンをまとめました。

自由枠に何が使えないのか参考までにどうぞ。

実況者の背景色ごとにブロック分けしてあります。

PTを見てどんな戦術を取るのか予想してみるとより楽しめるかもしれません。

・黄色=マーレインブロック

・桃色=ライチブロック

・黄緑色=カヒリブロック

・水色=アセロラブロック

赤枠は1巡目〜3巡目に選ばれたポケモンで自由枠として使用不可。

◆大会PV

◆大会ルール詳細

・【ポケモンUSUM実況者大会】夜桜杯 "Night Cherry Blossom Cup" 詳細事項

【USUM S13使用構築】メガらないカバゲコマンダ【最高2040最終1953】

S13レート潜られた方お疲れさまでした。

今期は最終結果としてはなんとも言えない感じとなってしまいましたが、少し冒険した構築を組めたのは良かったように思います。

改善点はまだまだありそうですが終盤で使った構築を紹介します。

【並び】

【コンセプト】

・想定外の型のポケモンで相手のポケモンを倒し、easy winを狙う。

・受けポケモンで詰ませるor高速ポケモンで落とせる圏内まで削ることを意識する。

【個別紹介】

◆カバルドン

このパーティの物理受け枠のカバルドン。

主にミミッキュやメタグロスあたりの相手をしてもらっていた。

サイクルを回しつつ定数ダメージで削りたいので持ち物はゴツゴツメット。

そして増加傾向にあるカビゴンあたりに少なからずの抵抗として毒々を採用。

詰め性能も高く無難に使いやすいポケモンです。

◆ボーマンダ

このパーティの地雷枠。こだわりスカーフを持たせた奇襲＆一掃役。

主に相手のボーマンダやリザードンに後投げして切り替えしたり、ゲッコウガやコケコを上から叩いたりする動きが強力です。

フシギバナと同時選出させると流石に警戒されましたが、ボーマンダというポケモンが威嚇を残す立ち回りをすることがあるポケモンなのでバレずに奇襲しやすかった印象。

技範囲を広くとった構成にしましたが、受けに来るポケモンの弱点をつきやすかったのでしっくり来た感じはあります。

多分DL対策したほうが良い。

◆ゲッコウガ

環境メタ枠。メガガルーラ軸のパーティが増加傾向にあったので格闘Zで採用。

格闘Zもほぼ通り、メガガルーラ軸のパーティは容易に崩すことができました。

おまけでナットドランやラッキーカビゴンにも刺さったのも良かった点。

物理技を見せておくとスカーフ想定で動かれることが多かったので、その辺も動きやすかったです。

どうしても仕事が多くなりがちな受けポケモンの負担を減らしてくれました。

◆ミミッキュ

シンプルな剣舞ゴーストZで採用。

きついポケモンがいた場合無理やり崩してもらいました。

鋼タイプがわりと重めな構築なので、崩し役としてはこれで良かったのかなという印象。

ギルガルドやメガフシギバナに対しての打点となるのもGood。

◆化身ボルトロス

こだわりメガネを持たせた野球ボルトロスを採用。

このポケモンもメガガルーラメタとして入ってきましたがわりと活躍してくれた。
（ガルーラより鋼に対してボール投げていましたが）

素早さがメガメタグロスより速いのが化身ボルトで使う利点。

受けポケモンの負担を減らせるように、ボルチェンで削りつつ回していくのが良さげでした。

サイキネもたまにいるメガゲンガーやメガフシギバナに通るのでわりと便利な技でした。

◆フシギバナ

このパーティの特殊受け枠。

個体は前期と同様の個体を使用。ゲッコウガやコケコに安定して強いです。

カバと同時選出すると、光合成の回復量が減るというのが悪い点でしたが削り役＆詰ませ役としての性能は相変わらずで信頼できました。

【結果】

最高：2040

最終：1953

構築自体はわりと使いやすくレート終盤に戦えていた印象でした。

特に終盤に増えていたガルーラスタンに対する勝率はかなり良かったので、想定通りのメタは張れていました。

ただ立ち回りがイマイチなところが数多くあったので、プレイング面を改めて見直す必要があるように感じたシーズンでした。

この構築での対戦の動画も投稿予定なのでこちらも良ければよろしくお願いします。

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それでは！

【USUM S12使用構築】行動保証ゲコバナエンテイ【最高最終2102/57位】

S12レート潜られた方お疲れさまでした。

今期はレート終盤のマッチング運が良かったこともあり、自身初の2100を達成できました。

並びは前期から使っていましたが、記事としては書いていなかったので簡単ではありますが紹介していきます。

【並び】

【コンセプト】

行動保証のあるポケモンで削り、詰めていく。

【個別紹介】

◆エンテイ

こだわりスカーフによる素早さ上昇で行動保証を確保したエンテイ。

対戦終盤の一掃要員となったり、積みポケモンに対する切り返しとして活躍していました。

特にメガメタグロスやウルガモスの相手をしてくれたのでメガフシギバナの良いパートナーとなっていました。

削ったコケコを対処したり、受け出しにくるマンダを燃やしたりしてくれてとにかく強かった。

◆メガフシギバナ

メガシンカによる種族値と特性で行動保証を確保したメガフシギバナ。

主に電気受けの役割と詰ませ役となっていました。

配分はランドに恨みがあるので、補正あり霊獣ランドロスの地震が確定3発になるのとSは4振り霊獣ランドロス抜き。

メガリザ、メガグロス、メガマンダと環境的には逆風ですが、取り巻きにいるゲッコウガやカプ・コケコには強いので選出はしやすかったです。

メガバナが苦手なポケモンを他で補い、メガバナが突破できない状況を作るのが理想。

◆ミミッキュ

ばけのかわと耐久振りで行動保証を確保したミミッキュ。

相手のポケモンの崩し要員であったり、積み展開への切り返しが主な役割です。

エンテイでメガメタグロスに厚くしているのでミミッキュはメガマンダに強くするためABのミミッキュZで採用。

のろいがあるので、最低限オニゴーリに対して抗うことが出来ます。

◆エアームド

特性のがんじょうや自慢の物理耐久で行動保証を確保したエアームド。

ゴツゴツメットを持たせた普通の物理受けです。

素早さラインは上げていますが、HBぶっぱで良い気もしますし、攻撃技がないので図太いで良いかもしれません。

ステロやどくどく、ゴツゴツメットで定数ダメージを稼ぐのが主な仕事。

メガバナとサイクルを回すのにも相性が良かったです。

◆ゲッコウガ

きあいのタスキによって行動保証を確保したゲッコウガ。

先発として出すことが多く、相手の展開を阻止したり優秀な削り要員として活躍していました。

自身があくタイプであるため、バナに飛んでくるエスパー技を撃たせづらく出来るのも良い点。

このポケモンの自覚次第では形勢逆転したりするので、無限の可能性を秘めたポケモンでした。

◆ポリゴン2

しんかのきせきによる圧倒的耐久で行動保証を確保したポリゴン2。

メガメタグロスやメガボーマンダに対して厚くしたいのでHBポリ2。

メガバナとポリ2のサイクルはシンプルに強力でした。

ポリ2が起点にされやすいポケモンをスカーフエンテイとメガフシギバナで補えたのは非常に良かった。

【基本選出】

基本選出という形は特になし

【結果】

最高最終：2102　57位

7世代初の2100達成！

目標にしていたことなので非常に嬉しく思います。

シーズン終盤の動画も投稿予定なのでこちらも良ければよろしくお願いします。

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それでは！